ハイドランジアの整姿、せん定
ハイドランジアは、翌年も花を楽しむために早めのせん定をします。
花が終わったら、地際から2~3節残して、上部を知り戻します。
腋芽(わきめ)が伸び、夏から秋にかけてその先端に花芽が形成されます。
★秋以降にせん定すると花が咲かない。
また、せん定で切り落とした枝は、さし穂にして挿し木するとよいでしょう。
◉ハイドランジアは日本のアジサイよりも日光を好みます。
夏の強い西日は避けますが、日当たりのよい所で管理するとよいでしょう。
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