ブリッスルコーンパイン
世界一の樹齢とされるブリッスルコーンパイン(メスーゼラ叉はメトセラ)と呼ばれる巨木が、ホワイトマウンテンに存在する。
「ブリッスルコーンパイン」
槇の木の特徴や松の木などの特徴を持っている。
皮が剥き出しになり、見た目は枯れた巨木に見える。
それもそのはず、樹木の9割りが枯れていて、残りの1割で生き続けているのである。
300年前にすでに枯れてしまった巨木が、その姿をそのまま残している不思議な樹木である。
(300年前に枯れたとされる巨木)
樹齢は4000年~5000年
巨木保護のため、詳しい場所は明らかにされていない。
枝先に松ぼっくりをつける。