イチジクの摘心、摘果
７月上旬までに基部から15～17節のところで、先端を摘心します。
新梢は結実枝になるので、摘心で生長を抑えることで、大きな果実を収穫することが出来るようになります。
★摘心後に伸びた副枝についた果実や、樹勢の弱い枝の頂部についた果実、傷ついた果実なども同様に摘み取ります。
１節に二個から三個の果実がついている場合も、１果を残して生長の悪いものは摘み取り、品質のよい果実の肥大を促します。
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blogへの御訪問ありがとうございます。 blogでは、専門的な内容も含め、植物の知識や育て方など、分かりやすい内容で綴って行けたらと思っています。 多くの方々の参考になる事を願っています。 ブログ内では、全国の植物の名所地なども含めて記載、紹介をしています。 是非、旅先の参考にして頂ければと思います。 尚、各ブログの内容については新しい情報のもと、内容の更新、変更があります。 「樹医博士」 (ブログ2018年８月30日～)
緑のお医者の徒然植物記
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