緑のお医者の徒然植物記

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日曜日, 8月 15, 2021

戦争を思う時 No,540


終戦記念日 戦後76年

 戦争とは

戦争を起こす理由と言うものは、全てが嘘で塗り固められたものである。


いかに巧みに国民の内心を騙すかと言う、究極の作戦行為である。


戦争の目的とは、他のものが持っている物を奪うことが最大、最終目的であるのだ。


戦争を起こす者に人としての魂など微塵もない。


鬼畜以外戦争は起こせないのです。


自民党の麻生太郎財務大臣が、ナチスに習えと言う発言をした事を知っているだろうか。


この発言には、実は日本は戦時中ナチスの戦略を真似て、戦果をあげる作戦を実行したからである。


事実ナチスに習ったのだ。


それを現代でも「ナチス習えば良い」などととんでもない発言なのである。


何をナチス習い実戦したか❗


それは特攻隊に覚醒剤入りのチョコを与え、高揚感を増して突撃させたと言う事である。


その覚醒剤入りのチョコには、菊の紋章が刻印され、当時の天皇陛下の存在を刻んだのだ。


そうなれば、チョコ以外にも覚醒剤入りの何かしらがあったのではないか?


そう思い考えを巡らすことは自然である。


お酒やタバコにもやはり覚醒剤が入れられ、半ば中毒化していたであろう事も伺える。


若者の命が武器その物として利用されたのである。


誰が作らせたかは上官の立場ならば、誰にでも作れた、作ったのだろうと思う。


女学生たちを使い、覚醒剤入りのチョコを作らせたのである。


疲労がぽんと軽くなる、楽になると言う意味からヒロポン(覚醒剤)と呼ばれていた。


ヒロポンチョコと言う機能食品

作っていた女学生が、食べると体がカッと熱くなるチョコバーだったとの証言をしている。


特効の際、若者たちの恐怖心を消すため、逆に気持ちを高ぶらせ煽る目的で、ヒロポンチョコが作られ、特効する直前に与えられ敵艦に体当たりしたのである。


ヒロポンチョコやお酒で、怖さも吹っ飛んでいたのだろう。


しかし、自ら死を喜んで選ぶ者がいただろうか?


愛すべき人の名を叫び散っていったに違いありません。


戦後も、覚醒剤の後遺症に苦しんだ人々が居たことは言うまでもない事だが、一方で食べ物にも困らず、シラミも湧かさず、傷も負わずの、戦争を起こして喜ぶ者がいた事も事実なのだ。


現代の若い層で、政治に無関心と言う人たちで溢れているとすれば、それはとても恐ろしい事である。


確かな国に出来なければ、戦争の惨禍は再び繰り返されてしまう事になるだろう。


何事も政治の中で決定され、良くも悪くも従わされるのが国民です。


政府に逆らうものがいたら、逮捕、拷問し、死んだとして許される。


そんな現実が実際にあった事を知ること。


決して無関心ではいられない、闇の中に隠された真実がたくさんあることも知って欲しい。


戦争を起こす者たちは、巧みに国民を誘導、騙し、嘘、隠ぺい、あらゆる手段で戦争への扉を開けようとするのです。


I'm a tiny person 
celebrity either.
There is no well-known power.
I can't leave anything in this world.
If you think so, it's okay to hove one of the regrets!

小生はちっぽけな人間

有名人でもない、知名度的な力も皆無だ!

この世に何も遺せない。

そう思えば、悔しさの一つくらいあってもいいじゃないか❗



合掌