ソトフオリヅルラン ユリ科
◉これは、葉の外側の縁に沿って斑が入ったソトフオリヅルラン。
葉の中央に斑が入るナカフオリヅルランより、株が弱いように思う。
日光や寒さにに対しても若干弱い。
ナカフのランナーと色が違っている。
原種に近い緑色のランナーを伸ばし、白い小さな花を咲かせる。
◆11月も中旬、そろそろ室内に取り込んで置くのが良い時期になったと思います。
室内では、熱風などの当たる場所は避けましょう。
窓辺に置くのが良いですが、あまり日差しが強いようだと、葉色が薄くなるので見映えがよくないかも知るません。
よく観察しながら、一番環境のあった場所に置くようにしましょう。
冬場はどうしても葉が傷んでしまいます。0℃までは耐えられるようですが、個体差があるので、5℃を下回らない程度で管理出来れば良いかと思います。
水やりは控えめにしても大丈夫です。
定期的に液肥を与えます。
以外と冬場に成長します。
肥料過多の場合は斑の白いラインが、黄色になります。
肥料の目安にしましょう。
参考ブログ
No.14観葉植物オリヅルランについて
No.50オリヅルラン(原種)