緑のお医者の徒然植物記

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火曜日, 10月 02, 2018

ハクチョウゲ (白丁花) No,4

ハクチョウゲ

     アカネ科

別名=ハクチョウボク、コウチョウゲ、バンテイン
原産地=台湾、中国、インドシナ




花木として観賞されるよりは、生垣や花壇や道路の縁取りに利用される事が多い。

土質を特に選ばず、日当たりのよい所ほどよりよく育つ。

放っておくと枝葉が密生して形が乱れるので、初夏から秋にかけて、時々せん定を行う。




◉肥料
油粕、化成肥料などを与える。

ハクチョウゲと言う植物。

よく似た物は、アベリアと言う植物で街路樹としてよく植えられている。

種類も多く類似してる物も多いので、判別が少し難しい品種です。

挿し木から育てたハクチョウゲ。

小鉢に入れ小品盆栽として育てる。

来年には小さな花が咲くことでしょう。



                 「ハクチョウゲ苔玉」

◉殖やし方
挿し木で殖える。(5月~6月)
株分けもできる。

◆せん定時期は7月~10月

園芸品種に、花の色や形の異なるムラサキハクチョウゲ、フタエハクチョウゲ、ヤエハクチョウゲ
斑入り葉のフイリハクチョウゲがある。