ゼラニウム(ハナビ)
◉花色は赤系、ピンク系の二種ある。
冬場の管理場所によって、紅葉する。
モミジ葉系のゼラニウムは、紅葉する。
◉ハナビの苔玉、乾燥ぎみに管理するので、苔の色が茶色くなるが、湿気を保ちながら管理すれば緑色になる。
冬場なのでこの状態で、少しの湿気を与える程度で管理した方が、根腐れしにくい。
少しでも水を与え過ぎると、株によって差はあるが、根腐れを起こして枯れてしまう。
見た目では、わからない場合は、根元辺りの茎をよく見ると黒くなっていることがある。
その場合は、すでに根は腐っている。
上部が生きた状態であれば、腐ったところから切り取り、穂木にします。
切り口をしばらく乾燥(2、3日)されてから挿し木するとよいでしょう。
少し萎れていても、だいたいの穂木は復活してくれる。
挿し木後は、水を与え過ぎないように、乾燥ぎみに管理します。
葉を取ったした辺りで切って挿すと、根が出やすい。
ハナビ(ピンク)
ハナビ(赤)
モミジ葉ゼラニウム