緑のお医者の徒然植物記

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2025/06/18

梅雨入り前の夏日和 No.761


走馬灯のように


月日の流れは早いものだと思う出来事は、14年生きた我が家の猫の旅立ちでした。

残されたもう一匹の猫は、まだ数日しか経っていないのもあるが、さ迷うかのごとくうろうろと探し回っている。

人間から見ても、その行動から寂しさが伝わってくる。

なんともしがたい思いであるが、優しく寄り添ってあげるほかすべがない。

数日食欲も無かったが、今までとは違う物に変えたりして与えたら少しずつ食べるようになった。




窓辺でぼんやり外を見て、その場で寝て、、、

今はそんな毎日

トイレや部屋のそうじ

亡くなったは猫の匂いがついてる物は全て洗濯

ノミの発生を抑えるための毎日の清掃と敷物の交換

死に向かっている猫にはノミが大量に発生しやすい。

薬を付けてもほとんど効果がない状態になる。

他に猫がいる場合は、亡くなった猫のノミ対策を行なう事が大切です。

残された猫は姉

旅立ったのは弟

まだ弟の死を認識していないようです。

しばらく寂しい日は続くだろう。


後記
残された黒猫も10月永眠しました。











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