アジサイ ユキノシタ科
別名シチヘンゲ テマリバナ ハイドランジア
他の花が育ちにくい梅雨期に鮮やかな花を咲かせる。
日本の各地で自生し、古くから親しまれている。
元々はガクアジサイを改良して作られた。
元々はガクアジサイを改良して作られた。
ガクアジサイの他、ハイドランジアという鉢花向きの西洋種も人気がある。
ハイドランジア(ハイドランジャー)は、日本のアジサイが欧米で改良され、逆輸入されたもの。
土質がアルカリ性の場合は紅色。
酸性の場合は、青色になります。
青を長く保つものが最高とされていますので、肥料で調整して管理します。
移植は、花の終わった6月下旬でも可能です。
◉肥料
有機質を主体に、堆肥やけい糞、牛糞などを混ぜて、成長期の6月から7月頃に株のまわりに穴を掘って埋め込みます。★成木の場合で、堆肥をスコップで1~2杯。
「カシワバアジサイの花」
「カシワバアジサイの花芽5月10日」
「カシワバアジサイ」
「カシワバアジサイ」
けい糞などは500㌘~1㎏以内、少量のカリン酸を混ぜてもよい。
★強い化成肥料などは、与えない方がよい植物ですので注意しましょう。
◉アジサイの施肥は、外国産のハイドランジアはやや多めに、日本産のものは少なめにすることがコツです。
※関連ブログ
アジサイの花が終わったらNo.141
アジサイ No,152
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