高市政権暴走モード
核保有論までとうとう出てきた高市内閣
個人的考えと前置きしても何の意味もない。
これが高市首相の本音だろう。
高市首相の代わりに発言したと言う意味がある。
それで非核三原則は堅持する、、全く合致しない発言である。
ほんとの馬鹿なのか?
まだまだ危険思考の人物がいることが明らかになった。
多くの同類が後にも控えているのだろう 。
高市ブレーンは間違いなく憲法も国是も無視している危険な存在であると言わざるを得ない!
高市政権で安保保障政策を担当する官邸筋は、18日、「私は核を持つべきだと思っている」と官邸で記者団に述べ、日本の核兵器保有が必要だとの認識を示した。
高市首相の意に反しての発言なのか?
それとも他人の口を借りて自らの考え、思いを発信する高市首相の策略か?
台湾有事での発言問題も有ったことから、今後は自ら発言せず、代弁させる戦略をとる可能性もある。
この発言が大問題になることは避けられないだろう。
非核三原則
核兵器を持たず、作らず、持ち込ませずとの非核三原則が国是(こくぜ)として確立されている、したがっていかなる場合においてもこれを忠実に厳守しなければならない。
非核三原則を提唱したのは、日本人初のノーベル平和賞を受賞した佐藤栄作元内閣総理大臣(第63代)で、1967年末の国会答弁で初めて表明しました。
日本の国是として今日まで基本方針とされていますが、沖縄返還を巡る日米密約の存在が後に明らかになり、特に「持ち込ませず」の解釈については議論が続いています。
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