緑のお医者の徒然植物記

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2025/12/27

本当は危険な無関心 No.815

 社会を崩壊させる原因は無関心

ドイツの牧師(神学者)マルティン·ニーメラー(1892〜1984)は、ナチス政権下で傍観者であったことを深く後悔した人物、反ナチ運動家として知られています。



      「マルティン·ニーメラー」



共産主義者が攻撃されたとき、私は共産主義者ではないから声を上げなかった。

社会民主主義者が牢獄されても、社会民主主義者ではないから私は声を上げなかった。

労働組合員が攻撃されたとき、私は労働組合員ではなかったから声を上げなかった。

ユダヤ人が連行されたとき、私はユダヤ人ではなかったから声を上げなかった。


最後に自分自身が攻撃されたが、私のために声を上げる者は誰一人残っていなかった。


最終的にニーメラーは収容所に収容されたが、辛うじて生還しました。


戦後ニーメラーはこの言葉を通して、無関心や傍観者であることの危険性をドイツ国民や世界に訴え続けました。

この出来事は歴史的な過ちに対して、個人が声を上げることの重要性を示す象徴的な事例となっている。


〇〇じゃないから…と無関心でいることは大きな後悔を招くことになると言うことでしょう。

人間でいる以上無関係なことはないと思う。

戦争中のナチス・ドイツは可能な限り多くのソ連の戦争捕虜を殺害した。

ドイツの収容所で死亡したソ連の捕虜は半数以上であったが、他の連合国(イギリス、フランスなど)の捕虜の死亡率は20人に1人以下でした。

ドイツは捕獲時に約200万人のソ連の戦争捕虜を殺害しました。

ドイツはどこよりも捕虜を多く殺害した国だったのです。

ドイツは前に進むために正式に謝罪をしましたが、日本は侵略戦争に対して正式に謝罪していない。


戦争被告国と言う表現はありませんが、戦争は国が起こす事です。

個人が戦争犯罪人として裁かれるが国が裁かれることはありません。

個人(権力者)の危険な主張ほど怖いものはないと言うことです。

それが独裁政権を生み出すことになるのです。

声を上げなかったら独裁政権が誕生してしまう可能性が大きいのです。











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