◉現代バラの主要系統に関わった野性種⑤
ロサ.モスカータ(R.moschata)
★ヒマラヤから小アジア、地中海(南ヨーロッパ、北アフリカ)に分布し
(ムスクローズ)とも言われ独特のムスク香(麝香=じゃこうの香りのこと)の基になった種です。
ロサ.モスカータ(R.moschata)
★ヒマラヤから小アジア、地中海(南ヨーロッパ、北アフリカ)に分布し
(ムスクローズ)とも言われ独特のムスク香(麝香=じゃこうの香りのこと)の基になった種です。
大きな花序(かじょ)に多数の白い花をつけます。
(ロサ.モスカータ)
◉開花期は7月以降と遅いですが、秋まで返り咲く(本来の開花の季節を過ぎた後に花が咲くこと)特徴があります。
本種は、ダマスクローズやノアゼットローズの成立に関わっています。
(ロサ.モスカータ)
◉開花期は7月以降と遅いですが、秋まで返り咲く(本来の開花の季節を過ぎた後に花が咲くこと)特徴があります。
本種は、ダマスクローズやノアゼットローズの成立に関わっています。
0 件のコメント:
コメントを投稿